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中国国務院常務会議、「中国生物多様性保護戦略と行動計画(2011-2030年)」を承認

 2010年9月15日に温家宝総理が出席して開かれた国務院第126回常務会議で、「中国生物多様性保護戦略と行動計画(2011-2030年)」(以下、戦略と行動計画)が審議を通過し、可決された。

 中国政府は、すでに1994年に「中国生物多様性保護行動計画」を公布・実施し、関連取り組みの展開を促進してきた。しかし、近年の資源の過剰利用、気候変動、建設活動などの要因の影響で、生物多様性の状況は依然として悪化の方向に向かっている。

 今回の戦略と行動計画は、1994年バージョンの「中国生物多様性保護行動計画」を更新するものである。計画は、(1) 中国生物多様性現状、(2) 生物多様性保護取り組みの成果、課題およびチャレンジ、(3) 生物多様性保護戦略、(4) 生物多様性保護優先地域、(5) 生物多様性保護優先分野と行動、および(6) 保障措置、の6つの部分に分けられており、今後20年間にわたる中国の生物多様性保護への取り組みの指導思想、基本原則、および目標任務と保障措置を明確に示している。


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