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企業の原材料調達により生態系・生物多様性の損失が懸念されている地域(世界地図)

 以下の地域は、企業の原材料調達による生物多様性への影響が懸念され、特に問題となっている地域です。原材料調達が生物多様性に与える影響は大きく、また企業としても取り組みやすいため、生物多様性に配慮した原材料調達を心がける企業が増えてきています。企業は、世界でも特に大きな問題となっている地域がどこで、どういった原料と関わっているのかをしっかりと把握し、自社の企業の取り組みに反映させることで、生態系・生物多様性に配慮した調達という観点において、リスクを大幅に減らすことができます。逆に、もしこれらの地域から原材料調達を行なっていれば、企業にとって大きなリスクとなります。

<企業の原材料調達により生物多様性の損失が懸念されている地域>
procurement map2.gif※クリックすると、図が大きく表示されます。

地域
企業が調達する原材料
消費者が最終的に購入・利用する商品
  1. 東南アジアの森林破壊(マレーシア・インドネシア等)
  2. アマゾンの森林破壊(ブラジル・ペルーなど)
  3. ロシアの違法森林伐採
  4. タスマニアの原生林破壊
  5. アフリカの森林破壊(アフリカ各地で森林破壊が進行)
  6. マダガスカルの生態系破壊(森林伐採、鉱山開発など)
  7. ニューカレドニアの鉱山開発
  8. レアメタルの開発によるゴリラの生息地破壊
  9. カナダのオイルサンド開発
  10. サハリンでの油田・ガス田開発によるコククジラへの悪影響
  11. 地中海の汚染、生態系破壊
  12. 東南アジアのマングローブ林破壊
  1. 紙/木材/パーム油
  2. 木材/原油/大豆/牛皮
  3. 木材
  4. 木材チップ
  5. 木材
  6. 木材/ニッケル/ボーキサイト/イルメナイト
  7. ニッケル
  8. レアメタル
  9. オイルサンド/石油
  10. 原油/天然ガス
  11. マグロ
  12. マングローブ炭/エビ
  1. 紙/家具、建材/ポテトチップ、洗剤
  2. 家具、建材/石油/大豆製品、家畜飼料、食肉/靴、革製品
  3. 家具、建材
  4. 家具、建材
  5. 家具、建材/ 電子製品、蓄電池/アルミ缶、他アルミ製品 /ピアス、腕時計、他チタン製品
  6. 電子製品、蓄電池
  7. 蓄電池、半導体
  8. 石油、石油製品
  9. 石油/天然ガス
  10. マグロ刺身など
  11. 炭/エビ
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