- 2009年6月12日 12:00
- 生物多様性取り組み支援
社会の関心が高まりつつある"生物多様性"をめぐるビジネスと注目すべき規制動向のレポートを発売いたします。
生物多様性に関する取り組みを始めている企業や、またこれから取り組みたい企業が注目すべきポイントを分かりやすく整理し、生物多様性という言葉をビジネスとの接点で理解し、生物多様性をめぐるトピックを整理します。
"国際生物多様性年"である2010年、日本で生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が開催されます。この節目の年の国際会議では、生物多様性への民間企業の取り組みが活発に議論されると予想され、会議を取り仕切る日本には大きな責任が伴います。
しかしながら、"生物多様性"についての認識が浸透しているとはいえません。
"生物多様性"という言葉を説明する書物やウェブサイトは多いものの、専門的な内容で記述されていて、ビジネスという視点からみたときの、接点が難しいと思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで本レポートでは、"生物多様性"とは何かを企業向けに解説し、"生物多様性"をめぐるビジネスと規制について紹介します。
レポート名:
生物多様性をめぐるビジネスと世界の規制動向~生物多様性の向上や損失により生じるビジネスチャンスとリスク~
《目次》
1章:生物多様性とは
2章:生物多様性がビジネス・経済に与える影響――なぜ企業が取り組むのか
3章:企業の生物多様性への取り組み
4章:市場メカニズムを利用した生態系・生物多様性保全
5章:世界の規制動向 ~木材や林産物のグリーン調達~
6章:NGOとの連携に際しての企業の姿勢と対応
- 第1章 字づらを見ても理解しにくい"生物多様性"とは何かをシンプルに解説。
- 第2章 ビジネスと生物多様性の接点を説明。
- 第3章 海外企業の生物多様性に対する取り組み事例を紹介。
- 第4章 近年、世界で広がりを見せる"市場メカニズムを利用した生態系・生物多様性保全"を紹介。
"生態系サービスへの支払い(PES:Payment for Ecosystem Services)"やバイオ・バンキングシステムについて紹介するとともに、世界初の熱帯林保全投資が行われているマレーシアのMalua Wildlife Habitat Conservation Bank (Malua BioBank)の事例を取り上げる。 - 第5章 違法伐採対策としてアメリカ(レーシー法:Lacey Act)やEUを中心に強化が進む木材のグリーン調達規制について概説。パームオイル認証(RSPO認証)やFSC森林認証などの認証制度についても紹介する。
- 第6章 すでにNGOと付き合いのある企業、今後NGOと協力していきたい企業向けに、NGOと連携する際に企業が注意すべき点について説明。いくつかのNGOの活動と特徴を紹介。
| ブリーフレポート名 | 生物多様性をめぐるビジネスと世界の規制動向~生物多様性の向上や損失により生じるビジネスチャンスとリスク~ |
| 形態 | A4版14ページ+目次、PDFファイルをメールにて納品 |
